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こちらではランボルギーニが誇る「ガヤルド」「ディアブロ」「ムルシエラゴ」の3車種をご紹介します。
“小さな闘牛”ガヤルド、“悪魔のDNA”ディアブロ、“猛牛ブランドの象徴”ムルシエラゴ――その魅力を存分にご堪能ください!
ランボルギーニ・ガヤルド
ガヤルドという車名は、他のランボルギーニと同様に闘牛の血統名に由来しています。4.3mのコンパクトな全長に秘められた圧倒的なポテンシャルが、この車をより威圧的なオーラでまといます。先進の安全性・実用性を兼ね備え、ハイパフォーマンスな走りを思う存分満喫できるスーパースポーツです。
ランボルギーニ・ディアブロ
1971年に世界的に旋風を巻き起こした「ランボルギーニ・カウンタック」。
その後を受け1990年に登場したモデルがディアブロです。
マルチェロ・ガンディーニがデザインした低いボディは、重厚かつシャープ。
まさにスーパースポーツにふさわしい存在感を放ちます。1996年には軽量化とパワーアップを実現させた「ディアブロSV」を送り出しました。
イタリア語で「悪魔」を意味するディアブロ、その名に違わない悪魔の疾走はとどまるところを知りません。
ランボルギーニ・ムルシエラゴ
ディアブロの後継車種であると同時に、アウディ傘下に入った後に発売された最初のモデルであるムルシエラゴ。
その名はランボルギーニの伝統にならい、闘牛士に刺されても死ななかった伝説の闘牛の名前を由来としています。
またスペイン語で「コウモリ」の意も。ディアブロの特徴の多くを受け継いだ純血に近いデザインは随所にランボルギーニの匂いを感じさせ、官能的ながらも力強さが感じられる究極のスポーツカーに仕上げられています。